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優勝者インタビュー 山田育

執筆 : 
Kunishima, Kenta   2009-4-26 17:00
本日のプレリリーストーナメントで優勝した山田育さんに、今日の勝因やこの環境のカードについて聞いてみました。

―おめでとうございます。本日使ったデッキの色を教えてください。
「赤緑黒、俗にいうジャンドですね。とにかく除去カードが多かったので、この3色でいけるなとは思いました。相手が除去デッキだったときは、2戦目から緑白タッチ赤にして、アドバンテージを取れる構成にしていました。その変更もよかったと思います。」

観戦記事を見てもわかるように、山田のデッキはまさに除去デッキ。
優良な除去カードが豊富であった。
《終止/Terminate(ALR)》*2
《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental(ALA)》*2
《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
《圧倒する雷/Resounding Thunder(ALA)》
《骸骨化/Skeletonize(ALA)》
それに加えて、
《巨大待ち伏せ虫/Giant Ambush Beetle(ALR)》
《血の信者/Blood Cultist(ALA)》
という擬似除去も存在し、相手のクリーチャーの存在を許さないデッキであった。
黒を抜いて白にしても、《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》や《威嚇の稲妻/Intimidation Bolt(ALR)》というカードが追加されるため、除去の枚数はそこまで減らず、優良クリーチャーが追加されることで、違う試合展開ができたという。


―今日のMVPカードを挙げるとしたらなんでしょうか?
「やはり、2枚あった《終止》です。何でも倒せるのはとても強かったです。あとは《藻のガリアル/Algae Gharial(ALA)》がひたすらデッキにあっていましたね。」


―アラーラの再誕が発売され、ドラフトやシールドはどのように変わると思いますか?
「アラーラの再誕のカードがひたすら強力なので、そのカードをきちんと使えるようにしたいですね。コモンにも他の環境ならゴッドといわれてもおかしくないレベルのカードが多いですし。新しい能力である続唱は本当に強いですよ。緑絡みのクリーチャーで続唱を持つのが2枚あるんですけど、続唱でクリーチャーがめくれて、一気に2体出るのはひどすぎます。そんな環境なのでドラフトなら色サポートをきちんとピックするとか意識していきたいですね。」

と、今日のデッキの内容についてと、これからリミテッド環境がどうなるのかを詳しく語って貰った。これからアラーラの再誕が発売され、ドラフトやシールドをする機会も増えるであろう。皆様にも4月30日に発売される新しいエキスパンション、アラーラの再誕でより一層マジックを楽しんで貰いたい。

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