プレリリーストーナメントでは、プレミアムシールドが終了した後に双頭巨人シールドも行われている。2人が1チームになり、試合を行う。
そんな双頭巨人戦の楽しさややりがいを、参加しているプレイヤーの方々に語って頂いた。
―双頭巨人戦の楽しみというのは何があるでしょうか?
「限られたカードプールでデッキを2個作らなければならず、その過程が楽しいですね。やはり両方ともそれなりに強くデッキを組まなければならないので、バランス調整とかで議論するのが楽しいです。考えらなければならないことは多いのですが、試行錯誤してよりよいものを作るというのが好きなので、双頭巨人戦は大好きです!」
「リミテッドのデッキを組むのが好きなので、その好きなことが2倍になる双頭巨人戦はかなり楽しいですね。選択のパターンが多いので、強いのを探すという過程もいいものですよ。ただ、デッキ構築時間は短すぎますよ…。」
まず、デッキを組むのが楽しい!という声が多く見受けられた。
チーム内でのカード配分や色バランスの調整、そして役割分担など、双頭巨人戦では普段味わうことが出来ない様々な考えるべき要素が生まれる。試行錯誤しながらそれを解決していくのは達成感があり、楽しいとのことであった。ただ、もっとデッキ構築時間が欲しいという声はよく耳にした。プレリリースという初めての環境、アラーラの再誕という全てが多色のエキスパンションということもあってのことだと思う。
「でも、時間がもっと欲しいなと思ってもやっぱり楽しいものは楽しいです。」
と、双頭巨人戦が楽しくて仕方がないという表情をして、語ってくれるプレイヤーもいた。
―双頭巨人戦の試合で普段味わえないことで、魅力的なものを教えてください。
「役割が違うデッキを組んで、片方がもう片方をサポートするということができるのも双頭巨人戦の楽しみだと思います。似たようなデッキでも、マナの伸び具合やクリーチャーの展開数によって、サポートにまわったり、攻撃をしたりというようになる場合もあるので、色々な場面に出くわせて楽しいですけどね。」
「普段のリミテッド環境では弱かったり微妙な感じのカードが、双頭巨人戦では強かったりするので、そういうカードが出てくると楽しいですね。逆に普段は強くても相当巨人戦だと弱いというカードもあるんですけどね…。」
1対1の試合では遭遇できない場面に遭遇し、ゲームを楽しむ。
これも双頭巨人戦の楽しみだと彼らは語る。
札幌で行われるプレリリーストーナメントでは、毎回双頭巨人戦シールドが行われている。まずはお試し、という気分で参加してみるのも全く問題ない。その本質に触れることで彼ら双頭巨人戦ジャンキーのように楽しさを深く味わうことができるはずだ。
7月には、マジック2010、通称M10(エムテン)が発売される。
そのプレリリーストーナメントは7月11・12日に開催され、もちろん双頭巨人戦のイベントが行われる。この記事で、または会場で双頭巨人戦をみて興味が沸いたプレイヤーは、是非M10のプレリリーストーナメントで双頭巨人戦を体験してみてはいかがだろうか。
新しい世界が広がるはずだ。