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Win the Decks 決勝戦 山田 育 vs 木村 一生

執筆 : 
Kunishima, Kenta   2009-7-11 17:00
Win the Decksもいよいよ決勝戦。はたしてどちらが多数のDeckを持ち帰るのか?
一方は先程のラウンドも圧倒的な力で勝ちあがった木村一生。もう一方は準決勝がバイだったというラッキーマン、山田育。
多くのGP遠征経験もあるマジック巧者が、Deckを賭け戦いを始める。


Game 1

ダイスロールの末、先手を得たのは木村。後手の山田が一度マリガンをし、ゲームが開始される。何かを引きたい素振りでドローを続け、沼、森、山と並べる木村。《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》を起動し、森、平地、山と揃え、山田も応える。

5ターン目に《暴走するサイ/Stampeding Rhino(M10)》を木村が場に出し、山田は《包囲マストドン/Siege Mastodon(M10)》で応じる山田。木村は《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》で勢い良く沼を調達し、キャストしたのは《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(M10)》。どうやら木村が求めていたのは2枚目の沼のようだ。

山田も手札を攻められてはたまらないと《カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin(M10)》で《惑乱の死霊》の攻撃を止めようとするが、この飛行クリーチャーには木村の《火の玉/Fireball(M10)》が。そして、《惑乱の死霊》が山田の手札を奪い去る。ダイスロールの結果選ばれたカードは…なんと《火の玉》!これには山田も悲痛の声を挙げる。
《絡め取る蔦/Entangling Vines(M10)》でなんとか《惑乱の死霊》の攻撃は止めるものの、木村は《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M10)》で空からの攻撃の手を休めない。
山田も《大喰らいのワーム/Craw Wurm(M10)》、《アンデッドを屠る者/Undead Slayer(M10)》とクリーチャーを展開するが、この航空戦力には手も足も出ない。

木村は2体目の《吠えたけるバンシー》を送り込み、万事休すかと思いきや、山田が引いてきたのは《セラの天使/Serra Angel(M10)》!この天使が山田を救おうとしたその時……!
山の上から《破滅の刃/Doom Blade(M10)》がコンニチハ。

山田 0-1 木村


Round 2

先程負けた山田が先手を選択、両者マリガン無しでゲームが開始される。木村は《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ALA)》で手札を整え、《ケリノアのコウモリ/Kelinore Bat(M10)》を追加する。土地が止った木村に対し、《破門/Excommunicate(M10)》2連打でドローをとめる。さらに《ケリノアのコウモリ》を《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》で除去し、《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel(M10)》を追加。そして《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》で木村の土地を破壊する。

マナスクリューにあっている木村を尻目に、《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(M10)》で4体のオオカミトークンを出すと、木村はカードを片付けた。

山田 1-1 木村


Round 3

先攻で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M10)》と最高のスタートをする木村。このマナ加速から3ターン目に《沼の悪霊/Bog Wraith(M10)》を唱える。山田も《目潰しの魔道士/Blinding Mage(M10)》で木村の攻撃を止めようとするが、木村は《破滅の刃》を唱え、このタッパーにはご退場願う。

そして、ハンドの枚数は?とたずねる木村。5枚だという山田の返事を聞くと、じゃあ1枚残るな、と呟きつつ木村が唱えたのは《思考の粉砕/Mind Shatter(M10)》!5ターン目だが《ラノワールのエルフ》の力によりX=4で唱え、山田の手札から4枚のカードを奪い去る。

しかし、山田は山の上から《絡め取る蔦》を引き込み《沼の悪霊》の攻撃を止める。が、抵抗もここまでだった。《暴走するサイ》《吠えたけるバンシー》と展開し、木村が生み出せるマナの数を数えはじめると、山田ももう何が起こるかは理解していた。

そう、《火の玉》をあなたに。

山田 1-2 木村

プレミアムシールドWinTheDeckトーナメントの勝者は木村一生!

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